サステナビリティ / 長く使える仕組み

サステナブルであることは、“想い”を大切にすること

サステナブルであるということは、単に環境に配慮することだけではありません。ルノータスでは、お客様が大切な人に贈る“想い”を、腕時計というカタチで長く残すことも、持続可能な価値だと考えています。だからこそ、私たちの時計は修理やパーツ交換が可能で、時を経ても使い続けられる構造でつくられています。想いを込めて贈られた時計が、時間とともにその人の人生に寄り添い続ける。その積み重ねこそが、未来へのやさしい選択につながると信じています。

ずっと使い続けられるための品質とアフターケア

ルノータスの腕時計は、贈られた“想い”とともに、長く使い続けていただけるよう設計されています。日本国内の自社工房にて、熟練の職人が一点一点丁寧に組み立て、厳しい検査を通過したものだけをお届けしています。さらに、電池交換やベルトの交換、各種パーツの修理・再組立といったアフターサポートにも対応。長年使用しても、必要なタイミングでメンテナンスを行うことで、美しさと精度を保つことができます。1年保証に加え、修理対応実績は10年以上にわたります。大切な一本を、末永くご愛用いただける体制を整えています。

• 日本国内工房での組立・検品体制

• 修理可能な構造設計（モジュール・パーツ交換可能）

• 長期サポート体制（修理・電池交換・ベルト交換など）

• 保証制度（1年保証 + 延長オプションあり）
  

飽きても、壊れても、“また使いたくなる”構造

ルノータスの腕時計は、パーツごとに交換や再カスタマイズが可能な“再構築できる構造”を採用しています。たとえば、ケースやベルト、文字盤、針などを取り替えることで、新たなデザインへと生まれ変わります。日常の変化やライフスタイルの節目に合わせて、“今の自分に合う一本”にアップデートすることができます。また、万が一の破損や経年劣化があっても、部分修理やリビルドにより、また使いたくなる状態に復元可能です。「想い出が詰まった時計だからこそ、捨てずに使い続けたい」その気持ちに応えられる仕組みが、ルノータスにはあります。

未来を考えた“つくり方”

ルノータスでは、大量生産ではなく、ご注文をいただいてから製作する“オンデマンド方式”を採用しています。必要な分だけを丁寧に作ることで、廃棄や在庫ロスを最小限に抑え、環境負荷の軽減につなげています。また、製造には一部リサイクル素材や耐久性の高い部品を使用し、長く使えるものづくりを追求。梱包には再生紙を使い、過剰包装も避けています。さらに、奈良県の自社工房で一貫生産を行うことで、輸送によるCO2排出の抑制にも取り組んでいます。お客様の“想い”を届ける腕時計だからこそ、未来にもやさしい方法でつくりたい。それが、ルノータスのものづくりの姿勢です。

“想い”を託す贈り物に、持続可能な価値を。

ルノータスの腕時計は、環境へのやさしさと、使う人へのやさしさ、その両方を追求したものづくりを行っています。
その姿勢は、「大切な人に、ずっと残る贈り物を届けたい」という想いにも通じています。

なぜ、プレゼントとして選ばれているのか？
それは、受け取ったその日から何年経っても、修理やカスタムによって使い続けられる構造、
気持ちのこもった刻印や誕生石など、想いがかたちとして残る設計、
そして一本ずつ丁寧に仕上げられた確かな品質があるからです。

“想い”を未来につなぐ、サステナブルな贈り物。
それが、RENAUTUSが多くの方に選ばれている理由です。