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記事: そのままで大丈夫?夏前にしておきたい、腕時計の“ちょっとしたメンテナンス”

そのままで大丈夫?夏前にしておきたい、腕時計の“ちょっとしたメンテナンス”


そろそろ半袖の季節。
でもちょっと待って!その腕時計、冬のままじゃありませんか?

汗をかきやすい夏は、時計にとっても試練のとき。
レザーベルトがムレたり、ガラスがくもったり、ケースの裏にうっすら汗あとが…なんてことも。


夏は時計にとって、ちょっと過酷な季節!?



梅雨の湿気や、真夏の汗は、時計にとって大敵。
「いつの間にかレザーベルトが色あせてきた…」
「ケースの裏にうっすら汗あとが…?」
そんなトラブルが起きやすくなるのが、この初夏なんです。

特に肌に直接触れるパーツは、気づかないうちにダメージがたまっていることも。

なぜ汗が腕時計に悪いの?


① 塩分や酸による金属の腐食・変色
汗には「塩分」や「乳酸」などの成分が含まれており、
これがステンレスやメッキ部分に付着したままだと、サビや変色の原因になります。
とくにケース裏やベルトの接続部など、ふだん見えにくい場所に注意が必要です。

② 革ベルトの劣化・ニオイ
革は水分や汗に弱く、湿気を吸うことで変質・変色してしまいます。
ひどい場合はシミやニオイが発生し、元に戻せなくなることも。
夏場にレザーベルトを使い続けると、寿命がぐっと短くなることがあります。

③ ガラスのくもりや内部結露のリスク
汗による温度差や湿気が原因で、ガラスの内側が曇ることがあります。
防水仕様でない時計や、パッキンが劣化している場合は、内部に湿気が入りやすくなるため、注意が必要です。

④ 見た目の清潔感ダウン
汗汚れがたまると、ベルトの隙間や裏ぶたに黒ずみや白い粉状の汚れが…
気づかないうちに、見た目がくたびれて見えてしまうこともあります。


快適に使うためにできること!



・夏はメッシュベルトやラバーベルトなど通気性のよい素材を選ぶ
・ベルトを緩めて使う
・使用後は柔らかい布で軽く拭く

長く使う場合は、定期的な洗浄やメンテナンスがおすすめです!
普段からベルトを付け替えて使っていただくことでベルトも長持ちしてお使いいただけます。

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この夏、“時計も気分も”すっきり爽やかに。



ルノータスは、時計をただ売るだけのブランドではありません。
お客様と一緒に、想いのこもった1本を創っていくお手伝いを大切にしています。

この夏も、あなただけの“とっておき”の時計と一緒に過ごしていただけますようにサポートしています!

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ルノータスの腕時計は、大切な人への誕生日プレゼントや記念日ギフトとして多く選ばれています。ケースや文字盤、針のデザインから、裏蓋への刻印やリューズに埋め込む誕生石まで、一つひとつ自由にカスタマイズできるのが特徴です。送りたいメッセージや大切な日付を刻むことで、ただの時計ではなく「想いを形にした贈り物」として生まれ変わります。奈良の工房で職人が丁寧に仕上げるその一本は、贈られた瞬間の感動だけでなく、長く使い続けられる記念品として、日常の中で特別な思い出を呼び起こしてくれるでしょう。

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