春は就職や進学など、新生活が始まる季節ですね。
新社会人に必需品のスーツやバッグと一緒に、腕時計も新調してみてはいかがですか?
新しい時間を刻む新しい腕時計があれば、春から毎日が楽しくなりそうですね。
今回は新社会人の方に向けて、社会人が身につける腕時計のポイントについてご紹介します。
□ポイント2 黒革ベルトを選ぶ
多くの方が意外と知らないこととして、ベルトはメタルより革の方がフォーマルであるという点があります。
革ベルトの方がカジュアルに感じられるかもしれませんが、実は違います。
仕事の場面では、メタルのベルトでも問題は無いですが、オフィシャルな場面では黒革ベルトの物を身につけるのがマナーであるため、仕事用の腕時計を新しく購入するならば、黒革ベルトがおすすめです。
□ポイント3 シンプルでオーソドックスなデザインを選ぶ
仕事用にはシンプルなデザインが好まれます。
文字盤は特殊なデザインではない、白色の無地の物、針は長針、短針、秒針から構成される最もオーソドックスな三針時計がおすすめです。
社会人が身につける腕時計の相場
20代から30代中心の社会人に、仕事に付けていく腕時計の値段について訪ねた調査によれば、15万円以上の物を身につけている人は全体の1割以下であるという結果が出ました。
つまり、新社会人も含む20代から30代の若手であれば、15万円以上の物を身につける必要はあまり無いことが分かります。
この結果から、若手の社会人にとってあまりにも高価な物に対しては抵抗を感じていることが分かります。
普段は使わない腕時計にお金をかけることに対して抵抗を感じていらっしゃる方もいれば、若いうちから高価な物は見合わないかもしれないと感じていらっしゃる方も多いでしょう。
ただし、これはあくまで若手社会人の相場であり、高い物を身につけることは悪いことではありません。
ある程度、良い物を身につけることで、仕事へのモチベーションをアップさせたり、価格に見合う人間になろうと自分に発破をかけたりする方もいらっしゃいます。
仕事への意識から、質の高い物を身につけることは非常に大切です。
相場自体はありますが、自分の状況や仕事への意識を考慮して、仕事用の腕時計を購入すると良いでしょう。
ルノータスのカスタマイズできる腕時計で新生活をスタート!
ここで紹介するクラシッククオーツはルノータスのベーシックモデルで、新社会人におすすめのベーシックなデザインのモデルです。
飽きのこないデザインのシンプルな特徴を生かし様々なカラーやデザインの文字盤を選択することで、個性ある腕時計を完成させることができます。高品質な材料を使用しつつ、限界までコストパフォーマンスを高めたモデルは新生活をスタートするあなたにぴったりの話題性の高い腕時計です。
例えばクラシッククォーツ40㎜ 男性向けモデルの針をシルバーからブルースチールカラーへカスタマイズするだけで印象が変わるので、個性的でありながらもオーソドックスなデザインの腕時計を造ることができます。