誕生日などの祝いごとや記念日に、恋人同士で腕時計をプレゼントするカップルもたくさんいます。
しかし、何気なく選んでいるその「腕時計」という贈り物には、実は男性・女性それぞれの心理から読み解かれる意味合いが隠れているのです。
そんな裏側に隠された心理状態から、男性が女性に、女性が男性に腕時計を贈るという行為に隠された想いをご紹介します。
■男性から女性へ:独占欲の現れ
・一緒の時間を共有したい
・相手を自分色に染めたい
腕時計を女性へのプレゼントに選ぶ男性の心理とはどういったものなのでしょうか。
もちろん「プレゼントは腕時計がいいな」と女性側から伝えられた場合は例外ですが、基本的に女性に腕時計を贈る男性の傾向としては「独占欲が強い」というものが挙げられます。
また、時計は時間を象徴するアイテムでもあるため、腕時計を女性に贈ることで一緒の時間を共有したいという意味合いが隠されているのです。
さらに、男性にとって時計は社会的ステータスを象徴するものであり、腕時計という肌身離さず付けるものは特に自分自身を象徴するアイテムとして相手の女性に贈ることになります。
このことから、男性がその女性を自分色に染めたいという欲求も隠されていることがわかります。
このように、腕時計を女性に贈る男性はその相手に対して独占欲があるのです。
好きな男性から時計を贈られた女性は、喜ぶべきということですね!
■女性から男性へ:束縛したい
・ 彼の時間を束縛したい
男性と同じく、女性から男性に腕時計を贈る方には独占欲があるという風に一般的に考えられていますが、女性からの場合は少しだけ意味合いが変わります。
どちらにせよ好意の現れであることには違いないのですが、女性の場合はこれからずっと一緒にいたいというよりは、「他の人に奪われたくない」という束縛する気持ちの現れであると言われています。
このように、男女どちらから贈るにしても腕時計をプレゼントするという行為の裏側に隠された意味合いというのは強い愛情であるということが分かります。
一緒にいたい、独占したいという気持ちが生まれるのは結局、相手に対する強い想いの裏返しというわけですね。
皆さんも、相手のことを大切に想っているという気持ちを伝えたい方はぜひ腕時計をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたか?
このような意味合いを理解したうえで大切な人から腕時計を贈ってもらえば、受け取ったあなたもきっと嬉しいですね!
今回の記事はあくまでそういうことも言えるということです。
全ての人がこのようなことを事前に認識しているわけではありません。
参考までに頭の中に入れておいてプレゼント選びを行なってください。
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